2001年9月23日 三河安城緑道ウルトラマラソン(50キロの部)

新名古屋駅から名鉄特急で新安城へ。そこから単線に乗り換えて1駅。
「北安城」から10分ほど歩くと、実に立派な運動公園がある。
きれいに芝生が敷かれた広場が大会本部だ。トイレも完備されている。

早朝5:00には、すでに100キロの部がスタートしており、本部前を通過するランナーへの声援が暖かい。その風景はひと目で「いい大会だな」と感じさせてくれた。
実際、いくつかの走友会が集まって開いている大会らしい。ウルトラといえば参加費は1万円くらいになることが多いが、ここは50キロで2500円と格安。
その分、プログラムやTシャツは無し。コースの説明も「教えてください」と言って初めて説明してくれるくらいアットホームな大会だ。

コースは「明治用水」という、100年くらい前につくられた灌漑用水沿いの緑道を往復する。しかし、街中を走る距離が長く、きれいな道だなと思う箇所は少ない。しかも、用水はよどんでいて大変きたないという印象。
とりあえず、下を見ないで田園風景を眺めながら走ろう。日差しは強いけど、涼しい風が元気を与えてくれる。
なんだか不思議にホッとする大会だった。

新名古屋駅から名鉄特急で新安城へ。そこから単線に乗り換えて1駅。
「北安城」から10分ほど歩くと、実に立派な運動公園がある。
きれいに芝生が敷かれた広場が大会本部だ。トイレも完備されている。

早朝5:00には、すでに100キロの部がスタートしており、本部前を通過するランナーへの声援が暖かい。その風景はひと目で「いい大会だな」と感じさせてくれた。
実際、いくつかの走友会が集まって開いている大会らしい。ウルトラといえば参加費は1万円くらいになることが多いが、ここは50キロで2500円と格安。
その分、プログラムやTシャツは無し。コースの説明も「教えてください」と言って初めて説明してくれるくらいアットホームな大会だ。

コースは「明治用水」という、100年くらい前につくられた灌漑用水沿いの緑道を往復する。しかし、街中を走る距離が長く、きれいな道だなと思う箇所は少ない。しかも、用水はよどんでいて大変きたないという印象。
とりあえず、下を見ないで田園風景を眺めながら走ろう。日差しは強いけど、涼しい風が元気を与えてくれる。
なんだか不思議にホッとする大会だった。